2022.08.24
また、散歩中の園児に車が突っ込むという痛ましい事故が発生してしまいましたね。。
交通事故や災害時に手助けとなる「ほけん」を扱っていますが、保険に入っていてもこういう事故を防げるわけではありませんまずは事故に遭わない、災害が発生しても巻き込まれないための知識や事前の準備、想定した準備をしておくことが重要ですね!
そのために行っていることの一つとして小学生を対象とした地域のぼうさいマップの作成を推進しています。

住んでいる街の危険ポイントを洗い出し、災害時や交通事故から自分で自分を守る行動や考えを学び、一つのマップを作成します!

できあがったマップを使ってみんなで発表会を行うことで、友達と一緒に事故から身を守ろうという意識を醸成します

こどもたちの感想として
「いつも使っている道だけど、こんなに危険があるとは気付かなかった」
「危険な運転している人もいるってことも考えておかないといけない」
と、自ら気付きを得ていたようでした。
運転者がルールを守り、交通事故を起こさないようにすることは当たり前ですが、必ずしもすべての運転者がそのルールを守っているわけではありません。
たまたま不注意な運転をしている時に、たまたまそこにいた人が被害に遭うのです。そう考えると怖いですよね????
そのような事故を回避するには道路を利用する人が自ら事故の可能性に気づき、普段から回避するための行動が必要です。
悲しい事故が起こらないようRICKAではぼうさい探検隊実施のフォローを行いますので希望団体はお問い合わせください。
小学生2名から作成可能ですので、気負わず半日で作成できます!
